体調は最悪でしたが、せっかくシンガポールに来たなら是非行ってみたい場所があったので、よろよろと出かけました。。
こちらがあの有名な屋上インフィニティープールがある、マリーナ・ベイ・サンズ・ホテルですね! あ、いやこれを見たかったのではなく・・・ そのホテルの手前には巨大なショッピングモールの建物が広がっています。 カジノやシアターも併設されていて、レストランもたくさん入っています♪ シンガポールのランドマークですよね! あ、でもここに用事があった訳ではなく・・・・ 有名ブランドがぎっしりと軒を並べています・・・・何階にも渡って。。。 はぁ、、、弱ってる身体には広すぎる・・・ぜいぜい。。 あっちキョロキョロ、こっちも気になると、、、お上りさん状態でした。。笑 すごいですね〜、この規模! でも、ショッピングは後回し・・・ 私たちが目指したのは、こちらのアート・サイエンス・ミュージアムでした♪ ここでは、日本のチームラボの作品が常設で展示されているんですね♪ たまたまこのチームラボの代表取締役である猪子寿之氏を追いかけたドキュメンタリー番組を観まして、あ〜面白そうだなぁ、彼らのアート作品を実際に見てみたいものだなと思っておりました。。 それがシンガポールで展示されているとわかり、一も二もなく駆けつけてみたという訳です。。 ここから入りました。 チームラボとは・・・ ウィキからの抜粋ですが・・・ 東京大学発のベンチャー企業で、プログラマー、ロボットエンジニア、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者などのスペシャリストを集めて、芸術を主体とした先鋭的なモノ作りを得意とする企業だそうです。 私が観たTV番組での、 猪子氏の強烈な個性が興味深かった。。。 真っ暗な部屋の壁に、色鮮やかな美しいシーンが映し出され、次々とその映像が変わっていきます。。 コンピューターのことなんかさっぱりわからないし、自慢じゃないけどサイエンス全般ちんぷんかんぷんです!苦笑 どうしてこんな事ができるのか仕組みは分からないけど、子供達には魅力的だろうな〜と思いました♪ テーブルの上に置いてあるオブジェを動かすと、勝手にハシゴが伸びてきて小ちゃな子供達が登ってきたり、雲が出て来て雨が降ったり、、、、 「A Table Where Little People Live」と名付けられています。 この廊下の上を歩くと、一緒に映像も動いて、、、 「お絵かき水族館」では、 まず、子供たちが自分で紙にクレヨンで好きなように魚の絵を描きます。 その絵をコンピューターを使って、目の前の壁に描かれた巨大な水族館の中に取り込ませます。 すると、その魚が水を得た魚のように水槽の中で自由に泳ぎ出すんですね♪ 他にも水槽のなかでは、 同じ形の魚が群れをなして泳いだり、人が近付くとサァーッと逃げていったり、餌をあげたりもできます♪ 子供たちがほんとに楽しそうでした♪ 「Light Ball Orchestra」 叩くと色が変わったり音が鳴ったりする光のボールによるオーケストラ♪ ボール一つを叩くと、周囲のボールも全部色が変わったり、音も変化して、子供たちが身体を使いながら空間の色彩と音楽を自由に奏でることができます♪ 他にもたくさんの作品が展示されていました。 体調が良ければ、もっと時間をかけてゆっくり観たかったですね。。。 チームラボは、きっと 東京オリンピックでも活躍してくださるんじゃないかなぁ。。。 コンピューターとアートの融合芸術の最先端を是非世界中に見せてもらいたいものだと思いました♪ ***** ちょっと疲れてきたので、一旦ホテルへと戻りました。。 テクノロジーのフューチャーワールドもワクワク面白かったですが、 やっぱりこういう場所がなんだかほっと落ち着くなぁ。。。 新しいホテルが次々とオープンしていっても、ラッフルズだけはこのまま変わらずにノスタルジックな雰囲気をずっと残していって欲しいものです。。 130年の長い歴史を持つラッフルズホテル。。 その時の流れのなかで、こうしていつも変わらずにそっと静かにゲストを癒し続けてきたんでしょうね。。。 身体が弱ってる時って、デザイナーズホテルやモダンで無機質なホテルは敬遠したいものですね。。ラッフルズホテルで良かった。。。 ***** 食欲はいまだ回復せずも、、、 数ヶ月前からディナーを予約していたあの店にはどうしても行きたくて、、、、 ふたたび向かいました、マリーナ・ベイ・サンズのカジノエリアです。。 これがカジノですか!! 圧倒されますね〜!! 下からわぁ〜っと熱気が伝わってきています! 私たちが予約したのは、右側に見える「WAKU GHIN」という創作和食のお店です。 オーナーは、オーストラリアのシドニーにあるレストラン「Tetsuya's」の和久田哲也シェフです。 このシドニーのレストランはハリウッドセレブなどの有名人でも予約が取れないと評判のお店なんだそうです。。 シドニーに行く機会はなかなかアリそうになかったので、今回シンガポールでいただけるならと、本当に前々から楽しみにしていたんです。。。 まさか、、こんなコンディションで伺うことになるとは。。。泣 こちらは、「The Bar at Waku Ghin」です。 ちなみに、Wakuとは「湧く」から、Ghinとは和久田哲也シェフを象徴する色としての「銀」に因んでるんだそうです。 案内されたのは目の前に鉄板のあるカウンター席のお部屋でした。 この夜は、私たちともう一組の現地のお若いカップルの2組が一緒でした。 こういったコクーンルームが3室と、他にメインダイニングルームがあるそうです。 まずは、どっかりと新鮮な食材が運ばれてきました♪ 北海道の雲丹、オーストラリアの鮑に、カナダ産のロブスター、ニュージーランドからは甘鯛などだそうです。 一皿目は、ツナに生山葵、胡麻オイルで和えて。 これは有名な一皿ですね♪ ボタンエビと雲丹とOscietraのキャビアです! 食材が最高でなければこの濃厚さは生まれないはず。。 甘鯛と舞茸。 カナダ産ロブスターは身がプリプリしてて美味しそう。。 これから調理してくれます。 Alaskan King Crabです。 専任のシェフが、山盛りの塩と水、その上にカニと笹の葉を乗せて、蓋を被せて蒸し焼きにします。 ジャーン! 本当に見た目もプルンプルンと美味しそうに蒸しあがってますよね! レモン風味のエキストラバージンオリーブオイルのソースでいただきます。 続いては、タスマニア産の鮑。 チェリートマトと青のりとフレッシュバジルに粒状のパスタで。 鮑は格子状にカットして柔らかく。 ここで先ほどのロブスターが戻ってまいりました! オリーブオイルとエシャロットでソテーしたものに、パプリカとマヨネーズ、更にバターにレモンの塩漬けの皮を入れたものでアロゼ、タラゴン入りだそう。。 近江牛ですと。 山葵のすりおろしとポン酢とガーリックチップでいただきます。 ここで、シェフが玉露を入れてくださいました。 ゆっくりと作法に則って。。 シメは、鯛茶漬けかそうめんを選びます。 これは主人の選んだ鯛茶漬け。 こちらは私のチョイスのじゅんさいと紫蘇とネギ入りのお素麺。 以上でコースは終わり、デザートはメインダイニングの方でという流れです。 ずっと美味しそうだとか書いてきましたが、実のところを申しますと、最初の一皿のごま油からして、ウッとなってしまい、その後もちょっとでもオイルを使っていたりすると、ほとんど受け付けられず、、、。 当然、サービススタッフが「何かお口に合わないことでも?」と尋ねてきますよね。。 目の前で作ってくれるシェフにも、もちろん申し訳ないですし。。。 で、コースの最初の方で正直に事情をお話ししました。 寛容にご理解いただいて、私はほとんどの料理は一口二口で、後は主人に食べてもらったという次第でした。 でも、今こうして写真を見ても、どれも最高の食材を使っていて美味しくないわけがないお料理の品々ですよね! あ〜ほんとに残念! あの時は、最後の素麺ならきっと食べれるかもと思って選んだんですが、それさえも完食できませんでした。。 いつかリベンジしたいです!! こうなったら シドニーに行こうかなぁ!?爆 デザートは場所を変えてこちらで。。 何故かというと、ここでなら屋外のイベントスペースで毎夜開催される「ワンダー・フル」というレーザー光線と噴水のショーが、ガラス越しに見られるからです♪ いちごとココナッツのアイスクリーム♪ これは身体が少し喜びました♪ 濃厚なチョコレートムース。 プチフール。 帰路は、 マリーナ・ベイ・サンズの夜景を楽しみながら、、、、 帰る途中で見かけたお料理の写真を見ただけでも気持ち悪かったです。。。それでもディナーに行っただけのことはあると自分に納得してるなんて、どんだけ食いしん坊なんだろ^^; 一夜明けて・・・・ #
by jackie-style
| 2017-03-22 21:38
| 海外
こちらがシンガポール・スリングが考案されたという、有名な「ロング・バー」ですか♪ 天井から下がるうちわ?がゆっくり左右に揺れて、マレーの大農園を模したという店内のレトロな雰囲気を更に盛り上げてくれます♪ もう夜の11時近くだったのですが、生演奏も入ってまだまだ活気がありました。 テーブルの上には、麻袋に入ったピーナッツが。。 みなさんこれに手を突っ込んで、お酒のおつまみにしてるんですよね。。 そして剥いたピーナッツの皮は、そのまま床にポイ捨て。。 写真でも記事でもず〜っと前から知ってるから、なんてゆうか、現場確認作業に来たみたい。。。 全ての光景がお馴染みのものでした。。 頼んだのはビーフバーガーと、写真を撮り忘れたボロネーゼ。 明日も予定を入れてるから、今日は早めに休むことにしましょう。。。 人っ子一人いないコロニアル様式の長い回廊を渡って、、、 お部屋に戻りました。 スイッチもレトロですよね〜。。 それでは、おやすみなさい。。。 ・・・・・・・・・ ウ、、 なんだか気持ち悪い。。。。。 真夜中過ぎ、、、3時ごろだったでしょうか、、、、 お腹が急に差し込んできて、、、 それからは、数分起きにトイレに駆け込む、、、駆け込む、、、、駆け込む、、、、、 吐き気と下痢で、、、もう一睡もできません。。。 主人はなんでも無さそうに、ぐっすり眠ってるもよう。。。 お酒を飲みすぎた訳ではないし、、、 これは、食あたりしか考えられません。。。。 主人が食べたものと私が食べたもので、唯一違ってたものは・・・・・・・ そう! あのピーナッツしか考えられません!! 主人はあまりピーナッツが好きじゃないのですが、私は大好き! 湿気っていて、大して美味しいピーナッツじゃなかったんですが、好きだから(ってよりも、ここでこれをたべなくっちゃと、食い意地が張ってるから^^;)手を入れては次々と食べておりました。。。 でも、考えてみたら、決して衛生的なものでは無いですよね、、、あの食べ方。。。 いろんな人が手を突っ込んで、麻袋の底の方なんか、いつから入ってるんだろうって感じですものね。。。 (もしかして毎日全部入れ替えてたら、ごめんなさいです。。) そのうち主人も気がついて起きてくれました。。 いつも旅行用に携帯している飲み薬をいくつか飲んで、取り敢えず様子をみてみることにしました。。。 薬が効いてきたのか、20〜30分後くらいからは、大分増しになりました。。 朝方近くには、少しまどろんだりもして。。。 でも、体調はガタガタ。。。。 かなりの消耗です。。。 前ほどの間隔ではなくてもやっぱりトイレには行きたいし。。。。 お腹の痛みも、気持ち悪さも残っています。。。 でもベッドに倒れて一歩も歩けないって程じゃなくて(それだったら、ホテルに連絡してなんとかしてもらってるでしょうし)。。。 で、行きました! 朝ごはんへ。。。 あん、ちっとも食欲ありませんが、、、 もしかしたら、、、料理を見たら何か食べたくなるかもと。。。。苦笑 せめてどんな朝食ビュッフェなのか見ておくだけでもいいやと、出かけました! 朝食は、こちらのティフィンルームで♪ ティフィンとは、「昼間の軽い食事」という意味なんだそうです。 日曜日にカレーとともにティフィンを楽しむのは、20世紀初頭の植民地時代からの習慣だとホテルのHPで紹介されています。 今チェックしてみたら、こちらのレストラン、今年2017年の8月から改修工事のために約1年ほど休業するようですね。。 ホテル全体も、2月から3段階に分けて改修工事が始まってるようです。 天井が高くシーリングファンがゆっくりと回っていて、とても優雅なレストランです♪ 可愛らしいおばあちゃまがお一人で朝食にいらしてました。。 あまりに雰囲気が良かったので、思わずシャッターを押してた。。。 ごめんなさい。。 私ももしかして、これからたった一人で旅することがあったら、こんな風にエレガントにホテルの朝食を楽しむことができるかしら。。。 ざっと、ヴュッフェのお料理の写真だけ並べてみますね。。 こちらのボールには、ミューズリーや各種フルーツのヨーグルトが♪ チャーシューや海老の焼売など、点心類ですね、、、きっと。 蓋を開けて匂いを嗅いだだけで気持ち悪くなりそうだったので、中を見てません。。涙 主人が頼んだオムレツ。 これも主人のお皿です。。 結局、私はフルーツジュースとアイスコーヒーだけ頼んで、、それもほとんどひとくちかふた口程度に舐めただけという。。。 あ〜あ、シンガポールではお食事を楽しみにしてたんですけどね〜。。 食欲を取り戻せずでした。。。 食後に、館内をお散歩してみました。。 有名なシーク教徒のドアマンさんが、ホテルの威厳を誇らしげに表していますね。 お部屋に戻って、チョコレートボックスを開けてみたけど、大好きなチョコにも全く食指が動かず。。。 って言ってる割に、、、、 また行ったんですね! 今度はランチにです! ここのカレービュッフェは有名じゃないですか♪ 昨晩チェクインした際に、翌日のランチを予約しておいたのです。。 北インドのカレービュッフェです♪ 元気だったら、迷わず全種類ちょっとずつお皿に取ってたと思う。。。 ドライカレーからスープカレーから、一体全部で何種類あるんでしょうか!!! トレーの数だけみても、10種類以上ありそうです! デザートの種類もたくさん! こちらはサラダ系。 ヨーグルト入りの何ちゃらも。。 食べてないのでよくわからんとです。。 カレー大好きの主人はニッコニコ。。。 悔しいから、、、、 私も食べました! 右側のお皿の分だけでしたけど。。。 弱った時のスイカ、、、ありがたい。。。涙 頑張ってドライカレーも一口。。。 主人、まだ食べてる。。。。 うーん、この日の夜には、もう半年前から予約していたあの店にディナーに行くのに、どうなるんでしょう私。。。 這ってでも行くつもりですけど。。。ーー; つづく。。 #
by jackie-style
| 2017-03-10 15:02
| 海外
マレからシンガポールまでは約4時間50分程のフライトでした。
往路のSQのお食事は美味しくいただきましたが、さて復路はどうでしょう? アペタイザーは、マリネした海老にスモークチキンとモッツアレラチーズ、バルサミコドレッシングです♪ 今こうして写真を見ただけでも美味しそうですよね♪ メインで選んだのは、ブレイズしたラム、付け合わせはラタトゥイユにリヨネーゼポテト、グレービィーソースで♪ デザートはパンナコッタ♪ チョコレートケーキも選べます♪ コーヒーはイリィの豆の数種類のセレクションからチョイスできます♪ どれも美味しく頂戴しました♪ SQの評価が高いのも頷けますね。 シンガポール着は、夜の9時近くでした。 大昔に一度お邪魔して以来の「ラッフルズホテル」です♪ タイ旅行の帰りに寄って、宿泊はしなかったんですが、こちらの中庭にあるレストランで、小さかった娘のお誕生日をお祝いしました♪ その時のチョコレートケーキがとっても美味しかったのを今でも覚えています♪ 時の過ぎるのって、本当にあっという間なんですね。。。(しみじみ) このロビーの大階段の上から、英国紳士が手にした背広をくるっと大きく回して袖を通しながら降りてくるのを、下から見上げて惚れ惚れしたのを思い出します! やっぱりスーツを着慣れてるなぁって・・・・とてもかっこ良く見えた。。。 宿泊客以外は立ち入れない二階のエリアから、談笑しながら降りて着た英国紳士達を眺めて、いつか私たちも絶対このホテルに泊まろうと、心に誓ったんですよね。。 あ〜〜それから随分と長いこと、なぜかご縁が無かったんですよね。。 でも、今回やっと来れてようやく念願が叶いました♪ チェックインの手続きを待つ間にサーブされたウェルカムドリンクは、もう有名ですよね! シンガポールスリングです♪ ドライジンをベースに、チェリーブランデーやパイナップルジュース、ライムジュース、コアントローなどをシェークして、最後にソーダ水で満たしたカクテルです♪ パイナップルとチェリーの飾りが愛らしい♪ ほんとは甘いお酒は苦手なんですが、シンガポールの気候に合ってるみたいで、ゴクゴク一気飲みしちゃいました♪ 美味しかったです♪ お部屋に案内されて・・・ この長い回廊・・・・風情ありますよね♪ 私たちのお部屋は、この建物の一階の右端にありました。 振り返って見れば、先ほどチェックインした本館が美しく照らし出されています♪ ちょっとした場所がとても絵になります♪ パーソナリティスイートで予約を入れたのですが、このカテゴリーには、過去にラッフルズに宿泊し伝説的な逸話を残した著名人の名を冠した12室のスイートがあります。 エヴァ・ガードナー、チャーリー・チャップリン、ノエル・カワード、アンドレ・マルロー、ジョン・ウェイン等々、中でも有名なのは、サマセット・モームですよね! ゲストがその中の誰々の部屋をと事前にリクエストすることはできないようでした。。 なので、それらのどのお部屋に通されるかはこの時までわかりませんでした。 で、私たちが案内されたお部屋は、なんと「サマセット・モーム」のお部屋でした!! 内心、そうだったら良いな〜と願ってたので、とても嬉しかったです♪ 玄関ドアを開けて左手に、ソファーセット。 玄関ドアを背にして右手にテーブルセット。 ウェルカムフルーツとラッフルズチョコレートが置いてありました♪ サイドボードを開けると、ミニバーやティーセットが。 実は翌日気がついたんですが、この中にあった白ワインのボトルが一本、中身が空っぽなのに、うまく蓋を被せてあって、すぐには気付かれないようにカモフラージュされてました! ゲストの誰かの仕業で、チャージされないようにしたんでしょう。。。 すぐにその旨をバトラーに話したのは、もちろんのことです。 でも、お部屋のクリーニングの際には、こうゆう細かい点までチェックするのが当たり前だと思うのですが、、、、 その後の対応は、また次回以降で書きますね! 流石にラッフルズホテル!と思わせる対応だったことだけは、先にお伝えしておきますね。。 リビングエリアの次にベッドルームです。 奥にドレッシングエリアとバスルームがあります。 ベッドの対面には、テレビがセットされた大型ワードローブ。 ワークデスク。 歴史を感じるアンティーク家具も照明も、全てがぴったりとマッチしていてとても素敵なお部屋でした♪ 大理石のタイル張りのダブルシンク。 モスグリーンカラーが美しいバスルームです♪ ウォークインシャワーブースが隣に。 色彩の美しい陶器の象さん♪ これ欲しいなって思いました! 綺麗なプランターに植えられた植物が置かれてるだけで、なんだか清潔感が増しますよね♪ デスクの周りの壁には、 サマーセット・モームがホテル宛てに書いた、お礼状が飾られていました! 一つは、ルクソールのウィンター・パレスホテルの便箋を使ったものでした! ちょっと調べて見たら、ソフィテル経営で今でもエジプトルクソールにありました! 5つ星の由緒あるホテルです! いつか泊まってみたいものです♪ 1960年2月にラッフルズホテルで撮られたサマセット・モームの写真です! 夕食がまだだったので、お腹が空きました! でも時間が遅かったので、レストランではなくて、こちらの方へ、、、 有名なロングバーです♪ この時には、まさか、、、、あんなことになるとは、夢にも思ってなくて。。。。 つづく。。。 by jackie style #
by jackie-style
| 2017-02-14 18:15
| 海外
去年の夏のバカンスだったこのランデリ@モルジブの記事もようやく終わりが見えてきてホッとしてます。。(長くかかりすぎだろって、、、済みませんっ^^;) あとは、帰りに立ち寄った国があるので、それも早く済ませちゃいたいところ! 気持ちは、早くも今年の旅行にもってかれてます♪ GWと9月のSWの旅行は、既に去年の内に手配予約済みなのですが、8月は予定してなくて、でも皆さん夏休みでお出かけするだろうし、暑い最中私たちもどこかで少しはお休み取りたくなるだろうなぁ、いやいや9月まで我慢するかと思ってました。。 そんな最中、ひょんな事から、ずっと前々から行ってみたかった近場の温泉宿と、そこからすぐ近くで別の新しいホテルの2軒、どちらも希望のお部屋が空いてることがわかり、人気の宿ですから、これは行かなきゃ損だよねと、即予約を入れました♪ 和食とフレンチ両方ガッツリいけそう♪ 我ながら上出来なプランだわとほくそ笑んでます♪ って、前口上はこのくらいにして、サクッといきます! ***** アップする方も飽きてきてるんですが、一応備忘録として、、、 ターンダウンのおやつは、キャラメルとココナッツトリュフとマンゴーでした♪ でもなんでいつも果物のラップ剥がさないで写真撮ってたんだろ?? 前回も書きましたが、ニコンの方のホワイトバランスのダイヤルを動かしてしまっていた事に気づかず、ずっと青味がかった写真になっちゃってます。。 お見苦しくて残念!(セルフでフィルターかけたつもりで見てくださると有難いです) この日の朝食は、アップルジャム入りのドーナッツと、マーブルチョコケーキです♪ 私もイタリア人ほどじゃないけど、朝は甘いものが欲しくなるタイプかな。。 これは主人の方。 オーダーで頼んだのは、スパニッシュオムレツ♪ じゃがいもやトマトやオリーブの実がゴロゴロ入っていて美味しくいただきました♪ シンプルに目玉焼きが食べたかったもよう。。 これにポークソーセージや、フライドポテト、マッシュルームのソテーのサイドメニュー付きです♪ 明日はもう出発だから、ヴィラの前のビーチでゆっくりシュノーケリングしようという事になりました♪ 先の方の海の色が変わる所まで泳いで行ったら、たくさんのお魚が見れましたよ♪ この日は一番風が強い日でした。 ラストディナーは、ヴィラ前のプライベートビーチでBBQディナーの予定で、ちゃんとセッティングまでしてくれていたのですが、夕方からスコールになり、急遽撤収! 「White」のガラス張りの個室に場所を変えてディナーをいただくことになりました。 広い部屋の中で、2人だけのディナーです♪ 他のゲストは、別のレストランディナーに行かれてるようで、貸切状態でした。 たっぷりほぐした蟹とプチトマトのサラダ♪ 海老の生春巻きとスパイシーなディップソース♪ シーザーサラダ♪ メインのロブスターグリル♪ 烏賊や帆立や海老も一緒に♪ 他にはピラフ、ポテト、野菜のグリル、チキン、ビーフもありました♪ 「エキゾチックケーキ」という名のココナッツとマンゴーとホワイトチョコレートのケーキ♪ 上品な甘さで、とっても美味しいケーキでした◎ デザートをいただいていたら、ソムリエのARUNさんがわざわざ最後のご挨拶にいらしてくださいました♪ 本当に好青年でした♪ いつか世界のどこかのホテルでお会いできたら嬉しいです♪ お部屋に戻ると、こんなお土産のプレゼントが置いてありました♪ ***** いよいよラストデーです! あれっ!? この日は、ちゃんとラップ剥がして写真撮ってましたね、、マンゴーです♪ アーモンドフィナンシェもチョコナッツキャンディーも美味しかったです♪ 思い残すことのないように、しっかりパンをゲットしてきました! チョコクロワッサンと、チョコアーモンドクロワッサンと、ココナッツマフィンです♪ こちらは主人のチョイス。 一応本人が見たら懐かしいかもしれないので、載せました。。笑 オーダーしたのは、シャルキュトリープレート♪ 意外に美味しかったお鮨&刺身をアゲインしてみたくて♪ チェックアウトを済ませたら、、、 お世話になったレジデントマネージャーのトマ氏とエグゼクティブシェフも一緒にお見送りに駆けつけてくれました♪ 埼玉大学でホテル学を学んで日本語ペラペラでお洒落なトマ氏、、、来年は上海のホテルに興味があるようなお話も。。。 もしやAmanyangyun?? 今年の秋以降にソフトオープンでしたよね。。 いつかどこかでまたお会いできたら嬉しいです♪ そしてもちろん、日本人スタッフの優秀な佳美さんもお見送りにきてくださいました♪ 英語が堪能ではない私たちが、何不自由なく快適に過ごせたのは全て佳美さんのお陰でした。 有難うございましたm^^m あれに乗っていよいよもう帰るのねと思うと、、、さびしいです。。 左側の2島は人口の島だそうです。 全然そうは思えませんでしたが。。 私たちのヴィラはあの辺だったねと。。。 本当に素敵なホテルでした♪ またいつか来れるかな。。。 それまでさよなら。。。 拙いですが、ランデリの海の中の写真を最後に。。。 #
by jackie-style
| 2017-02-08 17:24
| 海外
5日目のオメザは、バナナケーキとゼリーとスイカ♪ さて、お待ちかねのこの日の朝食は、 まずおパンのセレクト♪ アップルデニッシュ、ナッツが香ばしいヘーゼルナッツマフィン、チョコブラウニーでした♪ 特にチョコブラウニーは中のチョコがトロッとお口の中で溶ろけて、もう最高の出来栄え♡ 買って帰れるものなら、たくさん買い占めて周りに配りたくなるくらい美味しいチョコブラウニーでした♪ 美味しいパンが待ってると思うと毎朝ハッピーな気分で1日をスタートできますよね♪ オーダーで頼んだのはイタリアンオムレツ♪ ポークソーセージやチーズ、トマト、イタリアンパセリ入りでデカっ! 食べ応え十分で、美味しかったです♪ スモークサーモンとツナの一皿♪ ちょっと塩気が強かったですが、サーモンは脂が乗ってるし、新鮮なお魚なので合格♪ 今朝も水上飛行機がスタンバイ! って、 私たちは水上飛行機じゃなくて、このドーニでお出かけです♪ スパ施設のある人口島まで送ってもらいました! ゲランのフレグランスやメイクアップのコスメが美しくディスプレイされています♪ おしぼりと、 キウイとアップルのミックスジュースが運ばれます♪ ゲランの香水瓶を貝殻を敷き詰めたベースに飾って。。 素敵なアイディアです♪ 島内をしばらく歩いて、案内されたスパヴィラの入り口。 貝殻のウェルカムが可愛らしいです♪ こちらでお着替え。 施術後にシャワーを浴びてからメークアップもできるように、ちゃんとコスメが用意されてるなんて流石です♪ 私たちのセラピストさんは、フィリピンとポーランドの女性でした♪ バニラチョコレートのオイルを選んで、リラックスマッサージを施述してもらいました♪ 甘い香りに包まれて、手技もお上手で、身体がトロントロンになりました♪ ウトウトとまどろみながらいつのまにか施述が終わり、半身を起こしてみると、眩しいくらいに青い海が目に飛び込んできます♪ こんな贅沢なロケーションのスパはそうそうありませんよね〜♪ 美しい島の小道をまたトコトコと歩いて、、、 こちらの、 「スパバー」に案内されました♪ 実は、ここで、 私のニコンのホワイトバランス設定を間違って回してしまったようで、そのまま気づかずに写真を撮ってしまってました!(大失敗) 帰りに別の国に立ち寄ったんですが、なんとそこまでず〜っと間違ったまま。。。(ショック!) なので、これもちょっと青見がかっています! どうもリラックスしすぎて緊張感がすっかり無くなってきてたんでしょうね〜。。 写真撮るのもメンドクサって感じになってたんだと思います!(反省) 頭の中がバカバカバカンスでした。。笑 バーの外にはプールが♪ 本当にどこもかしこも贅沢な作りです! ここからは、オーナーズヴィラも見えました! ズームイン! ベッドルームがある建物ですね。 先の方にある建物は、オーナーズヴィラ専用のスパだったかな。。 ゲストはお泊まりではないようです。 ところで、スタッフさん情報によると、中東のゲストは、バギーを呼んでも平気で1時間は待たせたりするそうです! そのためお掃除スタッフがヤキモキするはめに。。 というのも、ハウスキーパーは2人1組でヴィラ3棟を受け持つのですが、1棟に約1時間はかかるので、ゲストが出かけるまで1時間も待たされると調整が大変なんだそうです。 お国柄によって色々あるんでしょうね。。。 え〜っと、何を飲んだのか忘れました!^^; やっぱりエステでヘニョヘニョに癒されちゃったんでしょうね。。 ぼ〜っと、日が暮れる空を眺めていたようです。。 そういえば、ランデリから見える遠くの島で、Sonevajaniが建設中だということでした! 11月(2016年)にはできるとのことでしたので、もう今頃はオープンしてるのかな! ちょっと今サイト開けてみたら、2階建の水上コテージから滑り台がついてるみたいですね@@! ディナーは「Deelani」のイタリアンレストランで♪ ミネストローネ♪ お豆好きなのでたくさんビーンズが入っていて美味しかったです♪ いつもはお値段は書かないんですが、他にトピックスもないので、今回はご参考までにお値段も合わせて。。 こちらは24US$です。 Egg Plant Parmigiana ♪ ブラッターチーズ添え♪ 38US$ ジェッティに明かりが灯りました。。 Degustation of Pasta ♪ オレキエッテポモドーロ&ショートパスタのカルボナーラ&ショートパスタのバジルソースの3種類♪ こちらで32US$ Citrus Prawn Risotto ♪ シーフードリゾットとはいえ、エビが乗ってただけでした。。 45US$ Black Angus Beef Tenderloin ♪ 75US$ ランデリはお値段もそれなりですから、、、美味しくないわけございませんよね。。 目の前のテーヴルが、中国人のお若いカップル二組だったんですが、これが、うるさい! 女の子達はいかにもギャルっていう感じで、ウェイターがサービスしてる際にも態度が悪く全無視、タバコをみんなで回し飲みするわ、ギャハハと大笑いするわで、おばさんとしては、わからない程度に眉をしかめていたかもです。。 とっぷりと暮れました。。。 何度も行き来したこの長いジェッティ、、、 もう後り少ないランデリの夜だと思うとよけいに美しく輝いて見えます。。 つづく by jackie style #
by jackie-style
| 2017-01-31 18:57
| 海外
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