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龍吟

クリスマスに行ったのは、六本木にある「龍吟」という新日本料理のお店です。

初めは、新日本料理って創作料理みたいなもの?と、夫があまり乗り気じゃない様子でした。
奇を衒ったような料理が出るんじゃないかと危惧したみたい。

調べてみたら評判は上々ですし、クリスマスにお席が取れただけでも有り難い♪

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「龍吟雲起」の額は、店主の山本征治氏自らの筆だそうです。
山本氏は「青柳」の出身で、そういえば「小十」の奥田透氏も「かんだ」の神田裕行氏も「青柳」からと聞いてます。
多いですね〜「青柳」出身の店主の星付きのお店。

予約の段階でホームページを見てみると、ドレスコードとして、料理の持つ香りを最大限楽しめるよう、香水やオーデコロンを過度につけた来店をご遠慮願いたいとありました。
なかなか料理に対する拘りや意気込みを感じます。
他には、全席禁煙、携帯電話の通話お断りと書いてます。ふむふむそうですよね。
内蔵のカメラを用いての料理撮影は問題ございませんとあって、これは内心ほっとしましたわん!(^^;)

そんな訳で、どんなお料理をいただけるのか期待に胸躍らせてお店に入りました〜♪


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おしぼり一つにも名入りとは、まずオッと思います!
龍がテーマになっての飾り付けのせいか、和食のお店というよりちょっと中華料理店風?
でも清潔感と華やかさがあって良い感じです。





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最初の一皿は、「さっくり揚げた海老芋とふぐ白子」生姜の香りのあんかけ仕立て。
間違いなくお・い・し・い♬
今揚げたばかりの熱々ホクホクなのが嬉しい!














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ワインは「Vosne Romanee」の2004年にしました。
いつものように、コースの値段と同じ位のものでお料理に合うものをと、ソムリエに選んでいただいたものです。
バランスが良くて美味しくいただけました。










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次は、「北海道"散布”の極上うに」干海老出汁のジュレを絡めた冷製茶碗蒸し仕立て。
下に敷いた塗りのお皿に霧が吹いてありますね。
白いものは長芋だそう。
葱を揚げてミキサーでパウダーにしたものをまぶしてあります。








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器が立派ですね〜。龍がやっぱり描かれてます!

徳島の「古今 青柳」でも器が本当に素晴らしかった事を思い出しました♪









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続いて、これは龍吟名物だそう!
「北海道余市の"あん肝”ぬた和え」。
オープンよりのお勧めの一品なんですって!
下にわけぎ、食感の良い烏賊のみみが敷いてあり、辛子の酢みそで和えてます。
茗荷の千切りをのせて、松の実も入ってました。
あん肝好きにはたまらない一品でございます〜♪
ここでは日本酒が欲しくなりますね〜!(チャンポンになるから止めときましたが)
















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お椀の蓋を開けてみれば、ここにも龍ちゃんが〜。。

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引き立て一番出汁への想いと謳った「山陰のタグ付き"松葉蟹”の身蒸椀」。
下に蟹糝薯、上に焼蟹がのせてあります。

蟹はもちろんのこと、出汁が旨いんですわ〜!
和食の基本ですものね、、、納得のお味です。




















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お造りは、「鳴門平目、大間のトロ、アオリイカ、伊勢海老」。
アオリイカも徳島鳴門のもの、伊勢海老は上に昆布のポン酢醤油味が添えられてます。
酢橘も徳島産でしょう。















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「カラスミ」。
柚子大根と共に。。。
このカラスミは表面を炙ってありますね。自家製カラスミだそうです。
柚子大根は冷たくしてあって、カラスミとの温度差を楽しんで欲しいそう。
クワイを揚げたチップスもなぜか合いますね〜!

探求心に溢れ、斬新な料理を作り出すと紹介されてた事が、充分頷けます。

あ〜、やっぱり日本酒にすれば良かったかしらんと、ちと後悔の一品でした。










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「銚子産"赤ムツ”煎り米をまとわせた黒酢焼、ぶぶ漬けおろしと共に」。
上にトッピングしてあるのは、栗だそう。
下にはかきの酢漬けが敷いてあります。
お皿もきちんと温めてありました。
焼き加減もバッチリです♪











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「鹿児島県出水のむそう網で捕らえた"真鴨”」ですって。
鴨のローストは藁で炙ってるそうです。
や、やわらかくてジューシー、、うまっ!
他には、鴨のささみのスープ、蕪に柚子のせ、玉葱と鴨のつみれ。
もちろんお皿も温めて。








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トマトと梅こぶ茶とヨーグルトの箸休めが添えられてます。










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〆は、「ちりめんじゃこの山椒煮と冬野菜のごはん」でした。
香の物と赤出汁が一緒です。
冬野菜は白菜と柚子。


















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ごはんで終わりと思うでしょ〜!
これがね〜違うんですわ〜♪

なんと温かいお蕎麦か冷たいお蕎麦をおかわり自由で出してくださるんですよ〜!










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お蕎麦と一緒に柚子や酢橘の香りをさっぱりとたのしんで、もう大満足のフィニッシュでございました♪













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デザートは別腹ですものね〜、しっかりいただきました。
「オレンジのシャーベットを絡めた愛媛のみかん」
それと、
巾着に包まれた「龍吟パフェ"苺”」
可愛らしいイラストの説明が付いてるじゃありませんか!

これがもうまた美味しいのなんのって♡
下に丹波大納言の小豆や黒蜜煮いちご、その上が苺ミルクのお焼き、さらに苺と練乳のアイスクリームに赤ワインソースがたらしてあって、トッピングは白チョコレートの金箔マブシでございますわよ〜〜ん♪









いや〜お見事でございます!
最後まで手を抜かない仕事ぶり◎

美味しい感動を味わえて、至福のクリスマスを過ごせました♪


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お店の玄関でタクシーを待つ間に、山本氏がご挨拶に出て下さいました。
やっぱり徳島出身でらしたんですね!
物腰も柔らかく丁寧なご挨拶に気持ち良くお店を後にいたしました。



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こちらのお店のトイレ!
今まで行ったどこのお店でも見た事が無いくらい、いろんな物が置いてあったんです。
うこんの力に、メガネ拭きに、ウォーターボトル各種でしょ、お化粧用スポンジにコットン、
楊枝、マウスウォッシュもあったかも、、、。
思わず写真に撮っちゃいましたわん!










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お土産にいただいた「ちりめんじゃこ山椒煮」、早速ご飯にまぶして美味しく頂戴いたしました♪

また季節を変えて是非伺ってみたいお店です。














by jackie-style | 2010-02-05 08:03 | レストラン
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