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イギリスの旅-11

この日は、娘と別行動でした。
日本留学中に娘の英語の先生だった英国青年が、今はロンドン銀行に勤めていらして、忙しい仕事の合間をぬってわざわざ会いにきて下さるのだそう。
日本が大好きで、日本語も流暢に話せる彼は、日本が恋しくてたまらない様子だとか。
久しぶりの再会に、二人の会話も弾むことでしょう。


さて、私が一人で訪れたのは、ヴィクトリア&アルバート美術館です。






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500万点を超える美術工芸品の中でも、私の興味を惹いたのはやっぱりこれ!
ガラス工芸とセラミックスの展示品です。
欲しくなっちゃいますよね〜♪





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美術館の中にあるレストラン。
ステンドグラスや天井画が素晴らしいレストランでした。
お腹が空いてなかったので、味の方は確かめられませんでしたが、並んでるお料理を見てるとなかなか美味しそうでしたよ〜♪




この美術館の入り口近くにはギフトショップがあって、デザインの優れた美しいアクセサリー類がショーケースの中にたくさん並んでいました。
お値段も手頃なものからあるため、ついつい長い時間見とれたり買おうか迷ったり・・・。
美術品を見るより真剣になっちゃいました。(笑)









*****






美術館を後にして、向かった先はハロッズデパート。
まだお土産を全部買ってなかったので、ここで調達。
歩き回ったせいか、甘いものに目がいっちゃいますね♪




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オールドボンドストリートのブティックも覗きたかったのですが、生憎イースター休暇でほとんど閉まっていました。
ここはそのボンドストリートに面したアーケード街。
王室御用達のチョコレート屋さんがここにあって、さすがにイースターでも(だからこそ?)チョコレート屋さんは開いてました♪















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午後は、ホテルの「パーム・コート」のラウンジで娘と待ち合わせて、アフタヌーンティーを楽しむ予定でした。
先にホテルに戻った私は、席に案内されてしばらく娘を待っていました。
ラウンジは既に全席ビッチリ埋まっていて、人気の程を伺わせます。
ドレスコードがあるせいで皆さん着飾っていてそれはそれはとても華やかなのですが、なんだか妙に取って付けたような気取った感じがして、私的にはあまり落ち着いた気分でお茶を飲めそうにありません。(^^;)
せっかくのケーキの写真もここでは撮影禁止で撮れないし・・・と思っているうちに、だんだんお部屋で食べた方がいいかもと考え直し、丁度娘が到着したので聞いてみると、その方がリラックスできるからいいとすぐに賛成してくれました。
急遽ボーイさんにお願いして、ルームサービスで運んでもらったのがこちらの写真という訳です。

このアフタヌーンティーは、ホテルからのサービスの一つでした♪
濃厚なクロテッドクリームを塗っていただいたスコーンが一番イギリスらしくて美味しかったです。
ケーキはね〜、日本のケーキのレベルが高いですもんね〜、う〜む、感動する程のものではありませんでした、正直。
後日、娘はフォートナム&メイソンのアフタヌーンティーも試していて、そちらはかなり美味しかったと言っておりました。








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イギリス滞在中、ディナーで一番美味しかったお店をご紹介致しましょう!
ホテルから歩いてすぐの近さにある、「ベナレス」というインド料理のお店です。
ミシュランの星付きの店だそう。
店内は、蓮の花を浮かべた涼しげな水盤が配され、モダンでスタイリッシュなインテリアがインド料理のレストランのイメージを覆します。








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お皿もステキです。
最初に出されたのは、薄いポテトチップのようなものにチャツネをつけて食べるものでした。
あっ、お・い・し・い!
これは期待が膨らみますね〜♪

実は、席についてメニューを渡され、何にしようかと迷っていたのですが、そんな私達の様子を見て、すぐ隣の席に一人でいらしてたおじさまが、声を掛けてこられました。
迷っておられるようなら、これがベストですよと!
「BENARES GRAZING MENU」がお店の人気料理をコースに組み込んであって、その料理に合わせたワインのペアリングもオプションで頼めるそう♪
見るからに人の良さそうな、お腹周りも充分に貫禄のあるおじさまです。
毎回、ロンドンにくる度にこの店を利用してらして、今日もそのコースを頼んだのだそうです。
もうお食事は終わりかけの頃らしく、デザートの前に追加でワインとチーズを頼んでらっしゃる所でした。

ワインの選び方やソムリエとのやりとり、お一人でも食事を楽しんでる様子に、かなりの食通とお見受けし、勧められたコース料理を素直にオーダーすることにしました。







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いや〜これは大正解でした。どれも大変美味しかったです♪
モダンインド料理と銘打ってるように、洗練されたお味でした。
細かい事をすっかり忘れてしまって申し訳ないのですが(^^;)、え〜とパイ生地に包んだクラブサラダでしょ、カレー風味のロブスターのリエットでしょ、シトラスジェリーのダックのテリーヌの3種が前菜かな。
カフィアライムのフレイバーのアンコウや、チリソースやヨーグルトでマリネしたローストラビット、ミントチャツネのラム肉。
そしてメインが、コルマソース味のチキン、コリアンダーマリネの車海老のグリル、ひよこ豆の上のローストラム肉です。






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お皿に乗った小さな白い固まりが運ばれ、何だろうと思っていたら、お水を垂らすとみるみる膨らむお絞りの手ふきに変身するものでした!























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最後のデザートは、ソルベ、バナナチョコレートブラウニー、ヨーグルトがかかったチーズケーキ。
ワインのセレクトもフランスやイタリー、南アフリカなどから、ソーヴィ二ヨンブラン、シャルドネ、ピノノワール、リースリングなどが選ばれていて、美味しくいただけました♪

お食事も合わせてのペアリングワインオプションの値段は、プレミアコースで99ポンド、プレステージコースだと150ポンドです。


このおじさまと、食事中もおしゃべりを楽しんだのですが、シカゴ在住でらして、ロンドンはビジネスで良く訪れるそう。
日本にも何度か行った事があって、椿山荘にステイしたと話されてました。
美味しいものが大好きで(やっぱり!)、世界中、旅先のレストランを調べ、食べ歩いてはマメにリストを作ってるんですって!
私が料理の写真を撮っていると、娘と一緒に撮ってあげようといって、席をわざわざ立って写して下さいました。
どこかイギリス国内を旅したかと聞かれ、オックスフォードに行った事を話すと、なんとおじさまはオックスフォードのクィーンズカレッジ卒業なのだそうです。
ほんとに親切で気さくでとても感じの良い方でした♪
最後にメモを取り出し、ロンドンでオススメのイタリアンのお店まで教えてくださったのでありました〜。(感激)
そうそうフォトナム&メイソンのアフタヌーンティーは美味しいって、おじさまもおっしゃってましたっけ。。
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by jackie-style | 2010-07-30 14:31 | 海外 | Trackback | Comments(2)

イギリスの旅-10

今回は、リッツのバブリックスペースをご案内しましょう。





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ホテルエントランスはピカデリー大通りから入る脇道に面していて、割にこじんまりとした感じ。









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受付ロビーです。
テーブルの上にはイースターのウサギが飾ってありました。(多分チョコレートの)


ここで映画「ノッティングヒルの恋人」の撮影がおこなわれたのですが、その際は、カメラマンから照明スタッフから全員がスーツ姿の正装で撮影するように要請されたとか・・・。
確かに格式高いホテルでございました。





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客室階から一階ロビーを覗いて・・・。

















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これはエレベーターの中です。



















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ロビーからさらに扉を開けて入った先は、アフタヌーンティーで有名な「パーム・コート」のカフェレストランが左サイドにあり、右側は生演奏のためのグランドピアノが配されていました。
そして長い通路の一番奥にメインダイニングがあります。
実はここから先のエリアは撮影禁止区域!?なので誰もいない時を見計らったりして密かに撮影したものです(^^;)









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ウェイティングのスペースがゆったりと贅沢に配されています。

















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そしてこれがメインダイニングルームです。
さすがにお食事の撮影は無理でした。

毎朝ここで朝食をいただくのですが、「English breakfast」では、Haddockムニエルにボイルドエッグの生クリームソースが美味しかったです♪
「Buffet breakfast」は、センターテーブルの上にサーモン、チーズ各種、フルーツ、シリアル、卵料理各種取り揃えてあり、またお好みのオーダーも可能。
「Healthy breakfast」では、キューカンバージュース、サーモンとカッテージチーズと黒パン、ブルーベリーやラズベリー入りオートミール、パイナップルにマンゴーのフルーツがセットになってます。ちょっと食欲が湧かないような朝にはピッタリのメニューです♪
ペストリー類も全て美味しく、イースターの朝には、特別にレーズンバターのパンが供されました。(ホットクロスパンと呼ぶそうですね)♪

毎朝、私達と丁度同じような時間に前後して席に着く、お年を召したご夫妻がいらっしゃいました。
お二人とも恰幅が良く、奥様はとてもお洒落でステキなコーディネート、ご主人様も堂々とした振る舞いや落ち着きぶりで、きらびやかでゴージャスなこのレストランのゲストに相応しいカップルです。
まず、ウェイターの注文にコーヒーか紅茶を頼んで、それからおもむろに、必ず奥様が最初にセンターテーブルのお料理を取りにいかれます。
ご主人様は、それをず〜っと目で追って、眺めるともなくゆったり眺めている感じ・・・。
ここで万一奥様が転んだとしても、たぶん眉一つ動かさないような、まるで草を食む牛を悠然と眺めてるみたいな感じ(失礼)とでも申しましょうか・・・年輪を重ねた老夫婦ならではの風格が漂います。(お見事)
奥様の装いは、シャネルのフラットなシューズ、シャネルのジャケット、ダイヤのズラッと連なる一連のネックレス、同じくダイヤのテニスブレスレットにダイヤのイヤリング、大きなダイヤの指輪と右手にはこれまた大きなルビーの指輪@@
ひゃ〜〜総額一体おいくら???の世界です!!!(ジロジロ見た訳じゃなくてもすぐ目に飛び込んでくるくらい凄い!)
ご主人の方も、これまた毎朝ビシッとダブルのスーツにネクタイ姿で一分の隙も無くキマッてます。
それが一日だけ、奥様はサファリ風パンツスーツに首にはスカーフ、ご主人はオレンジ系のカーボーイ風チェックのシャツにコットンパンツという、今までのイメージとガラリと変わったラフな装いの日がありました!
あ〜今日は、どこかに遠出なさるのね〜っと、特にご主人の変身ぶりが、正直あまり着慣れてるようには見えなくて、それが尚更微笑ましく、こっそり拝見しておりました♪

そんなある朝の事、食事も済み部屋に戻るエレベーターに乗ろうとして、たまたまこのご夫妻と一緒になりました。
ところが、このエレベーター、ボタンを押してもドアが閉まりません!
お互いに顔を見合わせては苦笑いです!
仕方なく降りて、ホテルスタッフを見つけてその旨を話し、他の場所のエレベーターに乗り換えました。
ここで、行き先階を押した奥様が、「いち・に・さん・し・・・」と、いたずらっぽく笑って私達の顔を見るではありませんか!!
「え〜〜〜っ、に・日本語・・・ですよね・・・?!」
すると続けて「おはようございます。こんにちは。」ですって!
びっくりしました。@@
短いやり取りの間に分った事は、以前お仕事で神戸にお住まいだったこと、ロシア人だということ。

神戸でロシア人って、まさかモロゾフの関係者?・・・な〜んて想像たくましく考えたのは、日本に戻ってからの事・・・。
その後、ご夫妻をおみかけすることも無いままで、もうちょっとお話ができたら良かったのになぁと少しばかり心残りでありました。

旅先でのふとした出会いに過ぎませんが、些細ではあっても記憶に残る旅の一コマでありました。
そして、このイギリス旅行を思い出す度に、きっと思い浮かべるであろう人物がもう一人いたのです。
そのお話はまた後ほどに・・・。
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by jackie-style | 2010-07-21 10:08 | 海外 | Trackback | Comments(2)

イギリスの旅-9

今回は、観光巡りの写真を並べてみました。

まずはお上りさんコースの定番、テムズ川クルーズ♪
ロンドン名所を船上から眺めるのも悪くないですね。
国会議事堂とビッグ・ベンの近くにあるピアから乗りました。
中国からの観光客がたくさん集まってて、高級デジカメを首から下げてるおじさんが一杯いたな〜。


ロンドン・アイは夜になるとライトアップされて綺麗♪
写真は載せてませんが、セント・ポール大聖堂も見れたし、テート・モダンやオクソ・タワーに、シェイクスピア・グローブ座も見れます。
最後はロンドン塔とタワーブリッジの袂までいって船から降りました。
タワーブリッジの前の大きな軍艦は、第二次大戦で活躍したベルファスト号で、船の中も一般公開されてるそうです。








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*****









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これは、イースターの日の朝にホテルがプレゼントしてくれたチョコレートです♪








ついでにテーブルの上にあった雑誌。


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*****






バスに乗ってオックスフォードへ日帰りの観光もしました。






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道中バスの車窓から。












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オックスフォードの有名な建物、ラドクリフ・カメラ図書館です。
中は残念ながら見れません。



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ハートフォード・カレッジにある、ヴェネチアの「ため息の橋」を模した橋。


















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娘は以前、ここハートフォード・カレッジで夏休みの語学研修を受け、それ以来オックスフォードの街が大好きになり、ここにアパートを探して冬休みを過ごした事もあったのです。
今回は私を案内して、その懐かしい場所を再訪したかったんですね。







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学生の街らしく、庶民的なパブがたくさんありました。
またフィッシュ&チップスに、ベーコンのサラダ。
ポテトがカリッと揚がってました♪












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これはクライスト・チャーチの裏側。
オックスフォード最大のカレッジであるクライスト・チャーチは、修道院を前身に13世紀初頭に建てられたものだそうです。












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ここは「ハリーポッター」の撮影場所としても有名ですね!


















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ヘンリー8世やエリザベス1世初め、歴代の学長や教授人達でしょうか、たくさんの肖像画が四方の壁に掛けられていました。
最近のものは、ポップなイラスト風だったりしてなかなか面白かったです♪
「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロルは、このカレッジの数学の教授だったそう。
















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この食堂は、現在も使われているようですね!
お皿が無造作に隅に積んでありました。
どんなお料理が出るのかしら?!


















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学生寮でしょうか。。






















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もうお昼ご飯を食べた後だったので、入れなかったのが残念!
1650年創業のパブ「イーグル・アンド・チャイルド」。
「指輪物語」の作者トールキンのお気に入りの場所だったとガイドブックに書いてありました。
たしか皇太子様や雅子様もご利用なさったとか・・・。

















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オックスフォードには37のカレッジがあるそうですが、その中にはこんな普通の住宅のような建物にカレッジの標識が立ててあったりします。(左端の写真)













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歴史や伝統があって、豊かな自然に囲まれ、静かで落ち着いた英国らしい街でありました・・・。
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by jackie-style | 2010-07-12 00:18 | 海外 | Trackback | Comments(2)