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アンサナ・ヴィラヴァル・インオーシャンヴィラ その1

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遅い夏のバカンスを、モルジブで過ごしてきました。
ここはマーレから水上飛行機で約40分程南へ下った、ダァール環礁にあるアンサナ・ヴィラヴァル。この7月にできたばかりの水上ヴィラに泊まりたくて行ってきました。

今私は、両足のあちこちにある擦り傷のカサブタが剥がれかかって、痒くてたまりませ〜ん!
そう、シュノーケリングに夢中で、波に揉まれてサンゴの上を転がされてしまい、(不)名誉の擦り傷なんです、、、おばさんに乗っかられて珊瑚さんごめんなさいですわよね。

写真を見ればおわかりのように、ヴィラからボチャンと降りると、すぐにサンゴ礁が広がっているんですよ〜♪

ふふっ、詳しいお話はこれから追々してゆくとして、まずは出発の日から始めましょう。

前回の北京旅行で、成田行きのリムジンに危うく乗り遅れそうになったおバカな夫婦!
なので、今回はハイヤーを頼む事にしました。
いや〜これは快適で正解でしたわん。
帰りもちゃんと帰国ゲートで、白帽子に白手袋の運転手さんが恭しく帽子を脱いで、「お帰りなさいませ」と出迎えて下さるんですもの。恐縮至極でございました。

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思ったより早く成田に着いたので、免税店でさっそくお買い物。えっと食べ物じゃないですよ。(笑)
使ってる化粧品が、国内で買うよりウン千円〜万円以上安いんですもの、重くったって必ず買っちゃいます!旅先でも使えますしね。

まだ時間があるから、遅めの朝ご飯でもいただきましょうか。
今回のシンガポールエアラインはスターアライアンス加盟なので、ANAラウンジを利用します。
結構混み混みで、落ち着いた雰囲気じゃなかったので、早めに搭乗ゲートへと。

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成田にこんなとこあったのね〜。なんだか宇宙ステーションちっく!?

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シート幅が広くてゆったり◎ 
「Terminator Salvation」やジェニファー・アニストンの「Management」のムービーがあったけど、映画の気分じゃなかったので、行きは何も観ませんでした。
読書しながら「Adrenalin」のエアロミュージックをガンガン聴いて、気分は一気に上昇気流です〜♪

機内食までupしたかったんですが、ちょっと時間切れでした。(^^;)

つづく。。。

PS: mint様、急いでupしましたよ〜!(^^)V
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by jackie-style | 2009-09-29 00:25 | 海外 | Trackback | Comments(16)

Quintessence

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娘の誕生日をカンテサンスでお祝いしました。

こちらはテーブル席での写真撮影は禁止だそうで、残念ながら入口扉と入ってすぐのウェイティングでの写真しか撮れませんでした。
(ネットで見ると写真が出てるので、以前はOKだったのか、もしくは個室だったら構わないのかもしれませんね。)

確かにお食事中の撮影は、まわりのお客様からみても落ち着かないでしょうし、プライバシーの問題もあったり、座席が近い場合は特に配慮しなくちゃなりませんよね。
娘は前々から、食事が運ばれてくる度に、撮影のためのオアズケを余儀なくされていたので、「良かった〜っ!」と喜んでました。(^^;)
仮に撮影OKの場所であっても、エレガントにささっと写すのって難しいな〜と思うこの頃です。(反省)
ま、これで心置きなくお食事に集中できますね◎

ところでこのお店、事前に一つ気にかかっていた事がありました。
それは、予約を取ってくれたカード会社の方から、一週間前に必ずお店にリコンファームを入れて下さいとの指示。
えっ、客の方から電話するの?そんなの今まで聞いた事ないわ〜@@と、ためらいつつもまあ言われた通りにお電話入れてみました。
電話口のスタッフは、当たり前のようにあっさりと予約確認を取っただけ。事務連絡じゃないんだから、もっと感じの良い応対であっても悪くないと思うんですけどね。。。

きっと、小さなお店なのでスタッフの数が足りないのかもしれないし、予約の電話だけでも引っ切り無しにかかってきて忙しいんだろうなとか、少ないテーブル席を当日にドタキャンされては堪らないから、きっちり来てもらえるように客の方から連絡を入れさせるのねとか、それだけの態度を取るというのは、よっぽど料理に自信のある証拠じゃないかしら、、、とかとか、取り合えず良い方に考えておいた訳なんです。

さてさて、テーブルにと案内されました。
右側壁に添って2人席が4つと4人席のテーブルが2つ、部屋中央に2人席が1つ、左側壁に添って4〜6人席の個室が2つ並んでいます。狭いと感じるぎりぎりの所でしょうか。
個室はガラス張りの扉になっていて中が見え、片方のお部屋のお若いグループは既に盛り上がってるようで、賑やかな会話やら笑い声が聞こえていました。そのうち段々嬌声が聞こえてき始めて、すると今まで透明だったガラスがいつのまにかスモークになっちゃってました!(^^;)

あちこちに書いてあって驚かなかったんですが、始めに「カルト・ブラン」というメニューを渡されます。右ページに真っ白なボード。これは、料理はすべてシェフが決めた一つだけのお任せコースのメニューであるという意味。なぜならと、その理由を左側ページに書いてあって、「プロデュイ(素材)」「キュイソン(火の入れ方)」「アセゾネ(味付け)」の3つのプロセスを何より大切に考えてる云々。それをウェイターがまた横で説明して下さるんですが、とにかくいいからお料理お願いねって気持ちかしら、、、。

ワインリストが渡されて、お値段もまともな物はほとんどが2万円以上からという、これも強気の価格設定。
その割には、紙をペラペラ張り合わせただけみたいな装丁で、しかもところどころに横線が引いてあって、在庫が切れたワインも少なからずあるみたい!
ワインは本日の料理にも合うらしい「ジュブレイ・シャンベルタン」ドメインはアルマン・ルソーのものをソムリエに薦めてもらいました。
このワインは◎

お待たせしましたぁ!
最初のアミューズは、椎茸とセップのビスケット。指で摘めるちっちゃな一口サイズ。
なんでも岐阜の椎茸3兄弟ってのがいるらしくて、彼らが拘って作った極上椎茸、その上彼らはとってもイケメンなんだそうです!
ですがお味としては、とびきりな印象はこれといって無し。

次は、トウモロコシのスープとポレンタ。
このスープは、めちゃめちゃ甘くて美味しかったですぅ!
素材そのものが甘いから、水と塩を加えただけだそう。でもそれって、、、料理したことになるんでしょうかしらん!?
美味しいからいいんですけど。
ポレンタは普通。

スープが美味しかったから、次も期待しちゃいますわよね当然。
塩とオリーブ油が主役の山羊乳のバヴァロア。確か百合根とアーモンドのスライスが乗ってたかな。
不味い訳じゃないけど、う〜〜〜〜んとこれって美味しいの???
私達分かり易い料理しか判断できんかも!?!?

いいから次っ!
で、自家製・牛肉の生ハム レンズ豆とセロリ。
あ〜〜〜〜っ、これだ!
うっ、うま〜〜〜〜〜い♡
やっぱ、天才かも!!
食材の取り合わせとソースの味加減は抜群でした。

ハモのブランタード。
ブランダードは本来干しダラと牛乳で作るんですが、タラの代わりにハモを使ったそう。
お味は感激する程ではなく。

次っ!
ノドグロのタルトフランベ。
下にナン(またはピザといってもよいかも)を敷いてあって、上にノドグロとマヨネーズ風なソース?
印象に残ったのは、ナンと魚は合わせてもたいして美味しくないって事だけ。
なんだか評価がジェットコースターみたいに上がったり下がったりでございますわ。(^^;)

さあいよいよ期待しておりました、お魚のメインです!
なにしろ火の通し方が抜群だという評判ですものね。
螺鈿のように焼いたアコウ。確かに皮の方はパリっと焼き上がっているので、身の方が捲れるように反りあがってました。螺鈿というように、身の色が貝の内側のように輝いてはいます。
ですが、最高の焼き加減には到底思えませんでした。だって身が硬かったんですもの。(××)
これなら、ポルトガルの安食堂で食べたイワシの焼き加減の方が上手で、身がそれはジューシーで美味しかったですぅ♪ もちろん魚が違いますけどね。 

アレレのレ?状態で、最後のメインに突入!
榛原牛のロースト。
これは私と娘は食べ切れずに半分は残してしまいました。
もうお腹一杯だったのもありますが、食べ切ってしまいたい程ではなかったともいえますね。
最初にコースの説明を受けた時に、シェフが3時間以上かけて3種類のお肉(牛とホロホロ鶏と何か?)を焼いている途中で、焼き上がった時点で最高のものをお出しするから、最後に何になるか分からないと言ってましたっけ。
確かに、外側から中心にかけての肉の色の微妙な変化を見ることができます。
お腹一杯の最後じゃなくて、最初に持ってきてくれればと言ったら、殴られても仕方ないですわね、アハ。(爆)           

この後、ガビトゥのフォンデュという、パンとチーズのお皿。
西瓜のソルベ。
二度焼いたビスキュイ。
柔らかいキャラメルのギモーブ。
メレンゲのアイスクリーム。
以上のコースでございました。

彗星のように現われた新進気鋭の3つ星シェフ。
その評判にこちらの期待が大きすぎたのでしょうか。。。
素人とお目こぼしいただいて、慎みを外して本音を言わせていただければ、本当にこれで3つ星???よろしいの??と。。。

最後に岸田シェフが現われてご挨拶と記念写真。
ホントにお若い。
キラリと光るずば抜けたセンスをお持ちなのは良く分かりました。
これからもどんどん精進なさって、有無をも言わせぬフレンチの巨匠になっていかれることを望んで止みません。


今回は写真が少なくて申し訳なかったので、最後に、今年我が家の庭に咲いたバラを。
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by jackie-style | 2009-09-16 02:08 | レストラン | Trackback | Comments(6)

熱海荘

そろそろ夏も終わりでしょうか。
もののあわれを感じる秋がもうそこまで来てますね〜。(いと哀し)

ついこの間、浴衣の裾を思いっきりはためかせて、全速力で自転車を漕いで通り過ぎていった乙女は、素敵な夏の想い出を作ることができたのでせうか。。。

さて我が家では、ここ数年夏の恒例行事となってる親孝行を兼ねての温泉旅行、今年は郡山にある「熱海荘」に行ってまいりました。
こちらの雑誌に取り上げられており、お料理も褒めてあったので決めました。

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お玄関を入ったらすぐの畳敷き。こじんまりとした風情でございますわね。
客室数は10室。
ライブラリーにある雑誌は、了解を得てお部屋に持ち帰って読んでもかまわないそうです。
夜には備え付けの冷蔵庫から、好きなお酒をチョイスして、バーとしても利用できるスペース。


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お食事は朝夕とも部屋出しですが、こちらのダイニングでいただく事もできるそうです。

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本間と次の間がある「天河の間」に泊まりました。
すぐ目の前に、「五百川」が流れています。
名前の由来は、京都の鴨川から東に数えて500番目にあたり、萩姫伝説に出てくる川で、お姫さまの病を治したのが、ここ磐梯熱海温泉なのだそうです。


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たっぷりの緑が目に鮮やかで、川のせせらぎと、蝉の声がこだまして、あ〜日本の夏!!
露天も気持ち良かったですわ〜♪

宿の方がおっしゃるには、今年は日暮らしが7月から鳴き始め、例年にはみられない現象だとか。
福島名産の桃も、日照不足のせいで、いまひとつ糖度が足りないみたい。

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大吟醸「剣」だったかな。福島のお酒でした。

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桃のワインの食前酒と一緒に出たのが、枝豆豆腐、ラデッシュの千切り、ブロッコリーの餡仕立て。

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前菜盛り合わせは、素麺鯛スープ、子持ち昆布、魳の焼物、もずく酢、合鴨ロースト、焼茄子胡麻味噌。

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椀物は、鱧葛叩、蓬麩、茗荷、メロン、梅肉。

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向付は、鱸、本めじ鮪、縞海老。

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鮑のステーキ、肝ソース。

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焼物は、赤むつ二色味噌(青唐辛子と山椒の木の芽)焼き。

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揚物は、蓮根海老しんじょ挟み揚、蛸の串揚げ、青唐。
小鉢は、郡山産の采女牛冷しゃぶ。

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焼きおにぎりの鮎茶漬け。これに香の物がついてました。

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ブルーベリーアイスクリーム、桃ゼリー、葡萄。

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地元の山や川の食材はもとより海の物まで、偏ることなく上手に生かした献立になっており、奇をてらった物や味付けの濃すぎる物もなく、高齢の両親も喜んで堪能しておりました。

雑誌にも、何ひとつ特別なものはなく「究極の普通」の宿と書かれていましたが、そのとおりでしたね。
ロビーにあった古い柱時計とともにゆっくりと時を刻み続けているような静かなお宿でございました。


炎天下の夏の午後、蝉の声がジリジリと鳴き続け、プール帰りの重たくなったビニール袋をぶらんぶらんと揺らしながら、目の前をゆっくりと歩いて帰る小学生の男の子。
真っ白なランニングのシャツからは、真っ黒に日焼けしたちっちゃな肩が覗いています。
きっと出かける時には、友達とふざけ合って追いかけっこしながら元気にプールに走っていったんでしょ。
遊び疲れちゃったのよね。。。

今年はそんな男の子を見かけないうちに、夏が過ぎていってしまいそう。
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by jackie-style | 2009-09-09 00:11 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(4)

FSホテル@丸の内・ekki

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椿山荘のFSは結婚式に出席の日本人が多くみられますが、こちら丸の内FSは東京駅の側という立地のせいもあり、ビジネスマンの姿が多いようです。海外からのお客様も多そうですね。

椿山荘のFSは藤田観光が、丸の内の方は香港の実業家の資本運営だそうです。
敷地の広さ、雰囲気、インテリアスタイルまで、全然違いますよね。
こちらは、シンプルで機能的にまとめているようです。

銀座からも近いので、ショッピングの後などに、混雑を避けてゆっくりしたければ、このホテルのレストランやバーを利用するのもよろしい感じ。

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この日のディナーは、アペリティフにセロリのムース。
フォアグラのテリーヌ、ソテーパイナップルのピクルスと共に。
田舎風パテ、りんごのローストと共に。
車海老、レモンとパセリ風味、ピクルスペースト。

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メインは、オーストラリア産テンダーロイン。
ニュージーランド産骨付き仔羊のスローロースト。
シーザーサラダ、アスパラガスを一緒に。

他に、ヴーヴクリコのシャンペンとワインはシャルドネ。
デザートはサマーフルーツのコンポート。(ブレてて、写真はありましぇーん^^;)

お味の方は、オーソドックスで悪くなかったです。

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食事が早い時間で終わったので、食後は、すぐお隣のバーに移動。
ジャズの生演奏も入って、なかなか良い雰囲気。お仕事帰りのサラリーマンがたくさん来てましたね。

おまけ
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by jackie-style | 2009-09-02 00:18 | レストラン | Trackback | Comments(2)