カテゴリ:国内(旅館)( 20 )

京都旅-2

PCの調子が悪くてなかなかUPできませんでした。(焦^^;





京都編パート2行きます!



用事が済んだ主人も戻って、「俵屋」さんの夕食です♪






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先附は、じゅんさい、アスパラ、鱚にオクラのレモン酢掛け、海老にお多福豆、粽寄せ、飛龍頭山椒焼き、小芋土佐煮、鯵寿司、稚鮎等。
小茶碗は、もずくの薄葛仕立て。






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向附は、鱸焼目造り、生雲丹、海老湯洗いだそうです。







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ガラスの酒器には日本酒が♪







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煮物は、油目葛叩き、湯葉豆腐、葱、柚子。









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焼物は、鮪のほほ焼、それに鮑と椎茸の味噌焼き等。









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温物は、穴子天水煮、賀茂茄子、針絹さや、碗豆。






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強肴は、蛸若布酢掛け、ずいき、茗荷。






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止め椀は、赤だし。







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水物は、枇杷甘味煮、苺。




初夏を感じさせる瑞々しい皐月の献立でした♪
お腹一杯です♪


まだまだ宵の口、、、
名旅館の館内をゆっくり拝見させていただきましょうか♪






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玄関前の屏風は、江戸初期の物。
「賀茂競馬」だそうです。




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こちらは「葵祭板戸絵」。





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黒光りするよく磨かれた階段を登ると、、、





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こちらが有名なアーネスト・スタディのお部屋ですね。

当主である佐藤 年さんの夫、故アーネスト・サトウ氏の書斎だったお部屋です。
アーネスト氏は、ライフ誌のカメラマンとして活躍、その後京都市立芸術大学の教授を務められたそうです。









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お部屋を拝見するだけでも彼の美意識の高さが伺えます。。







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万華鏡が置いてありました。
仕事に疲れたらこの美しい小宇宙を除いていたのかしら。。。





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何時間でも篭っていたくなるような居心地の良いお部屋です。。





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小さなキッチンも付いていて、お茶も飲めるようにしていたんですね♪





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私たち泊まり客も自由に楽しめるようにと、お菓子まで用意されていました♪








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お部屋に戻るとお布団が敷かれていました。

この寝具も寝心地の良さで有名ですよね♪
何しろ敷き布団の真綿には1万個の繭が使われ、羽毛の掛け布団にはポーランド産のマザーグース60羽以上から手摘みしたダウンボールを使用してるのだそうです!

お布団の上に用意されたパジャマの肌触りも最高でした♪





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枕元にあったのは、我が家のと同じ置き時計でした♪

ぐっすり眠った翌朝は・・・
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by jackie-style | 2015-04-01 19:23 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(0)

京都旅-1

イタリア編は気長にまだまだ続く予定なのですが・・・・

このところだんだん季節が春めいてきて、これは今のうちに昨年のGWの京都旅行をUPしとかなくっちゃと焦りだしました。。。
随分遅すぎる感は否めませんよね。。(^^;)

これから書店の店先には春の京都特集記事が続々と並ぶことでしょう。
私も写真を見たらまた行きたくなっちゃいそうです♪

京都旅は2回に分けてご案内しますね。









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東京駅に行くと必ず買ってしまう「ほんのり屋」のおにぎり♪
今まで外で食べたおにぎりの中で一番といっていいくらい美味しいおにぎりです♪
なかでも私的には冬限定で出るウニイクラおにぎりが大好き◎
ウニとイクラが贅沢にご飯にまぶされていて超美味♪

どのおにぎりでもご飯が美味しいから3個でもぺろっと食べれちゃいます♪
新幹線の中でいただた美味しい朝食でした♪


今回は、主人の仕事の用事が京都であったので、それに私も便乗し、
ついでに名古屋にいる娘も呼んで、親子3人で一泊二日の旅を楽しみました♪








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京都駅で娘と合流し、仕事のある主人とは一旦わかれて、
私と娘二人だけでお昼に伺ったのはこちら、「なかむら」でした♪






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二人では広すぎるくらいのお座敷のお部屋に通されました。






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目にも鮮やかな朱の漆のテーブルにまずお茶とお絞りが運ばれました。







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先附けは
筍の塩梅煮、白子のソース、菜の花、そら豆、昆布。
文句の付けようのない上品な京都のお味です♪







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続いて小ぶりのお椀で出てきたのは、






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この店を代表する「一子相伝」の一品。
焼いた丸餅に溶き辛子を添えた白味噌の雑煮です♪
もう絶品の美味しさ!!!
なんとだしは一切使ってなくて、地下水を用いて白味噌を溶いてるだけだそう。。
シンプルなお料理なのになぜにこんなに美味しいのかしら?!
流石です!
恐れ入りました。。。





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続くのは向付。
鯛、烏賊、鰹です♪

お刺身の美味しさは勿論のこと、器の素晴らしさも目を見張ります。
京都のお料理屋さんは半端な器なんて絶対に使わないんですね!




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次は
桜鱒、泉州茄子、山菜、大根おろしの油物♪
どの一皿も外れ無し!





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器が素晴らしくて目でも楽しめますよね♪






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徳島の鱧、秋田のじゅん菜、椎茸、グリーンのお麩のお椀です♪
彩りも美しく、だしのお味が素晴らしい!






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続いて大きな鉢が運ばれました。






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蓋を開けたら、これが有名な「なかむら」の「ぐじの酒焼」ですか!
後でだし汁を注ぐので、皮だけ残してくださいと。。
ぐじがほろっと口の中で溶けてじわ〜っと魚の旨味が広がってゆきます♪
お魚を調理させたらやっぱり日本人が一番だと確信しますね!




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こうやって最後まで楽しめるんですね♪
最高のだし汁と魚の旨味のマリアージュ!
日本人に生まれて良かった〜っとしみじみ感じる一品でした♪
一子相伝の白味噌雑煮といい、このぐじの酒焼といい、名物と称される理由がよくわかりますね〜。
納得のお味です♪





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〆は筍ご飯でした♪
香の物は、きゅうり、昆布の佃煮、大根です。
お昼でもしっかりいただけて大満足でございました!






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苺のすり流し、その下にミルクとワインゼリーだったかな。。
お口がサッパリしてとても美味しかったです♪





最後に大女将が挨拶にいらしてくださり、色々と四方山話しを。。
「そうどすか、娘さんとよろしおすな〜」と、はんなり京言葉が耳に心地良くて。。
最初お着物に正座だったのが、だんだんお話が弾んで途中足を崩してまでお喋りに興じてくださいました!
通り一遍の挨拶ではなくて、心から客との会話を楽しんでくださってるのが伝わります。。

旅の初っ端から、京都ならではの最高の日本料理とおもてなしを味わえ、大満足でお店を後にしました♪

また京都に行く機会があったら、是非とも再訪したいお店です!
今度は主人も一緒にね♪

「なかむら」から次に向かった先は・・・
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by jackie-style | 2015-03-13 11:35 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(0)

諧暢楼-2

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客室フロアからエレベーターで上がると、専用の食事所「茶寮」があります。

完全な個室に分かれているので、ここならゆっくり落ち着いて食事が楽しめそう♪
室内の照明の明るさやバックに流れる音楽も選べるんだそうですよ◎






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ここは、お料理に合わせて厳選した日本酒やワインを色々出してくださるらしいのです♪



まず運ばれたのは、群馬の地酒「水芭蕉」という日本酒で作った発泡酒!
日本酒の発泡酒ってあったんですね!
うーん、味の方は難しい・・・。
正直、やっぱり普通にシャンパンの方が好きかな。。




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先付は、原木椎茸と冬野菜の酒蒸し、黒酢の餡かけ。
人参の葉を揚げたものに、クワイのチップが入っていますね。


合わせたお酒はロワールのピュイイフュメ。
グラスで出されたので、どうもボトルの写真を撮らなかったみたいです・・・。
大分前の事なもので、記憶が朧だわ〜。(汗)














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お椀は、山口県産くえの小鍋仕立。九条葱、茗荷、柚子、京菊菜が入り、ポン酢はお好みで。





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ワインは、Meursault Les Narvaux Michel Coutoux 2006年。







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お造りは、富山県氷見産天然寒鰤と青森県産平目のうす造り、赤大根添え。

ワインは同じくムルソーのシャルドネでスッキリと。














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焼き物として出たのは、但馬牛サーロインステーキ、赤ワイン風味のデミグラスソース。
マッシュポテトのグラタン添え。




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ワインはChambolle Musigny 1er Cru 2006年で、ドメーヌはComte Georges de Vogue。
最近、ボルドーのカベルネよりブルゴーニュのピノノワールが好みに♪
といってもワイン通ではないので、語れるような語彙も知識もありませぬ・・トホホ。。















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口替は、赤生子と色彩野菜の土佐酢ゼリー掛け。
















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温物は、小蕪の含め煮、田楽味噌。

それに合わせて、京都のお酒「坤滴」。










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最後に、越前蟹と黒トリフの炊き込みご飯、下仁田葱とパプリカのコンソメスープ。

















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水菓子は、キウイと蜜柑のコンポートをサツマイモとカフェオーレのアイス添え。


以上全ていただいたお献立のメニューより。
記憶が曖昧でも助かります・・・ほっ。

そうそう、デザートワインは、シャトーディケムの2004年でした♪



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一夜明けまして、お節料理が朝からバッチリと並びましたねー♪
詳しいメニューは・・・見たまんまということで・・・。(^^;)

お雑煮はすまし汁仕立て、お餅に干し椎茸、芹、柚子、大根、人参が入ってあっさりと。






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コーヒーはネスプレッソから選んで♪
ハーブティーの中には、二日酔いに効くなんてものまで揃えてありましたー◎











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デザートがまた美味しそう♪
黒豆と金柑に苺、寒天に抹茶餡蜜です◎









この頃に料理長が挨拶に見え、なるべく有機野菜や地元の新鮮な食材を生かして料理を作ってゆきたいと話されていました。
まだお若くておだやかな優しい笑顔の料理長さんでした。
お料理もガツンとくるっていう感じではなくて、ジワジワ〜っと身体に優しく滋養が染み込む感じでしょうか。

料理に合わせたお酒は日本酒とワインのチャンポンになるので、美味しくてクイクイやってると、こっちの方が後々かなりガツンとくるかも。
弱い方はノンアルコールも選べるので大丈夫ですよー。



















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夫婦箸は「茶寮」からのプレゼント。
部屋のクローゼットに入っていたこちらのバッグもお持ち帰りできるそうです。



















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おやっ、吹雪いてきましたねー!
部屋に戻って、もう一度お風呂に入りましょうか。。
主人は、本館の大浴場へ行ってみたいと♪




















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部屋数が少ないので、他のゲストに遭遇するのも稀で、どこもシーンと静かなんです。







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最後に伊香保の温泉街を散策。

後日TVを見てたら、ここって石原良純さんのコンドロイチンのCMに出てくる石の階段だったんですねー!
確かに膝や腰にきそうなかなり急な階段でしたよ!







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ついでに山菜蕎麦もいただいちゃいました(笑)





ホテルと温泉旅館の良い所をミックスさせたような「諧暢楼」。
これからもそのホスピタリティーを進化させてゆくことでしょう。

ついでではありますが・・・
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by jackie-style | 2010-10-21 00:16 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(0)

諧暢楼-1

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今年のお正月に泊まった旅館を今頃になって出すのも何だかな〜とは思ったんですが、せっかくたくさん撮った写真をお蔵入りさせちゃうのはもったいない気もするし、こちらに興味がおありの方に少しは参考になればとも思ってUPすることにしましたー。

ここは群馬県の奥伊香保にある創業400年の老舗旅館「福一」が2007年に開いた別館、旅邸「諧暢楼」です。
全部で8室の内3室がジャパニーズスイートと呼ばれるベッド仕様の部屋で、まず100㎡というゆとりの広さに惹かれました♪








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草花の文様をモダンにデザインした装飾が眩い廊下に、ジャパニーズスイートのお部屋が並んでいます。
部屋番号は何処にも見当たらなくて、じゃあどうやって識別するかというと、目印はコーナーに置かれた行灯のような照明の天辺に開いてる丸い穴の数!














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ドアを開けて一歩玄関に入っただけで、もうぷ〜んと香しい木の匂いが漂ってきます♪

旅先の邸宅「旅邸」と詠っているように、まるで我が家に帰ってきたかのようにゆったりと作られた玄関。
廊下を挟んで向かって左側にはリビングと寝室、右側にはトイレとパウダールームにシャワーブースそして半露天風呂へと繋がっていきます。
















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なんだろ〜この心地良い気の流れは・・・。
聞けばお部屋はマイナスイオンの空調にしてあるのだとか。。
う〜ん快適〜♪

寝室には琉球畳が敷いてあり、格子天井や障子の和の雰囲気が、ほっと落ち着く空間を演出しています。
枕も固さによって数種類から選べ、ベッドの寝心地も良くてぐっすり気持ちよく眠れました◎











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お部屋に通されるとすぐに、ルイ・ロデレールのウェルカムシャンパンと和三盆、それにロールケーキが運ばれました♪





















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リビングの壁側にはお茶やコーヒーのセットが置かれた棚の下にミニ冷蔵庫、書棚、アクオスのTVにヤマハのオーディオセットが並び、障子を閉めれば全て隠すこともできるようになってます。




















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aromatherapy「THANN」のバスアメニティーセット。















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シャワーヘッドのデザインがシンプルで美しいと思ったらイタリア製でした。

























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「白銀の湯」が引かれた源泉かけながしの半露天風呂♪
屋内なので冬でも全然寒くないですし、バスルームには床暖房も入ってます◎
翌朝にちょっと吹雪いたのですが、まさに絶景の雪見風呂を楽しめましたよ〜♪











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クローゼットの中に入っていたシンプルな焦茶のバッグは、大浴場やお食事にでかける時に小物を入れて使えるので便利でした。
ホテルからのプレゼントでお持ち帰りできるそうです♪

写真には写ってませんが、パウダールームとトイレの壁にも小型のTVが取り付けてありました。
電話は全てアマダナです。



自宅で過ごすかのようにリラックスできて、もう一晩泊まりたくなってしまいました。
仲居さんがお料理を運んだりお布団を敷きに部屋に出入りすることがなかったため、まったくのプライベート感を楽しめたのが良かったですねー◎
部屋から望む目の前の山林にも癒されました。
春にはこの山の辺り一帯が桜の名所になってたくさんの花見客が訪れるんだそうです。

お食事は別フロアにある「茶寮」の個室でいただくのですが、さてどんなお正月料理が楽しめるのでしょうか・・・♪

次回はお食事編です。。

おまけ
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by jackie-style | 2010-10-05 15:49 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(8)

熱海荘

そろそろ夏も終わりでしょうか。
もののあわれを感じる秋がもうそこまで来てますね〜。(いと哀し)

ついこの間、浴衣の裾を思いっきりはためかせて、全速力で自転車を漕いで通り過ぎていった乙女は、素敵な夏の想い出を作ることができたのでせうか。。。

さて我が家では、ここ数年夏の恒例行事となってる親孝行を兼ねての温泉旅行、今年は郡山にある「熱海荘」に行ってまいりました。
こちらの雑誌に取り上げられており、お料理も褒めてあったので決めました。

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お玄関を入ったらすぐの畳敷き。こじんまりとした風情でございますわね。
客室数は10室。
ライブラリーにある雑誌は、了解を得てお部屋に持ち帰って読んでもかまわないそうです。
夜には備え付けの冷蔵庫から、好きなお酒をチョイスして、バーとしても利用できるスペース。


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お食事は朝夕とも部屋出しですが、こちらのダイニングでいただく事もできるそうです。

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本間と次の間がある「天河の間」に泊まりました。
すぐ目の前に、「五百川」が流れています。
名前の由来は、京都の鴨川から東に数えて500番目にあたり、萩姫伝説に出てくる川で、お姫さまの病を治したのが、ここ磐梯熱海温泉なのだそうです。


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たっぷりの緑が目に鮮やかで、川のせせらぎと、蝉の声がこだまして、あ〜日本の夏!!
露天も気持ち良かったですわ〜♪

宿の方がおっしゃるには、今年は日暮らしが7月から鳴き始め、例年にはみられない現象だとか。
福島名産の桃も、日照不足のせいで、いまひとつ糖度が足りないみたい。

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大吟醸「剣」だったかな。福島のお酒でした。

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桃のワインの食前酒と一緒に出たのが、枝豆豆腐、ラデッシュの千切り、ブロッコリーの餡仕立て。

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前菜盛り合わせは、素麺鯛スープ、子持ち昆布、魳の焼物、もずく酢、合鴨ロースト、焼茄子胡麻味噌。

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椀物は、鱧葛叩、蓬麩、茗荷、メロン、梅肉。

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向付は、鱸、本めじ鮪、縞海老。

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鮑のステーキ、肝ソース。

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焼物は、赤むつ二色味噌(青唐辛子と山椒の木の芽)焼き。

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揚物は、蓮根海老しんじょ挟み揚、蛸の串揚げ、青唐。
小鉢は、郡山産の采女牛冷しゃぶ。

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焼きおにぎりの鮎茶漬け。これに香の物がついてました。

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ブルーベリーアイスクリーム、桃ゼリー、葡萄。

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地元の山や川の食材はもとより海の物まで、偏ることなく上手に生かした献立になっており、奇をてらった物や味付けの濃すぎる物もなく、高齢の両親も喜んで堪能しておりました。

雑誌にも、何ひとつ特別なものはなく「究極の普通」の宿と書かれていましたが、そのとおりでしたね。
ロビーにあった古い柱時計とともにゆっくりと時を刻み続けているような静かなお宿でございました。


炎天下の夏の午後、蝉の声がジリジリと鳴き続け、プール帰りの重たくなったビニール袋をぶらんぶらんと揺らしながら、目の前をゆっくりと歩いて帰る小学生の男の子。
真っ白なランニングのシャツからは、真っ黒に日焼けしたちっちゃな肩が覗いています。
きっと出かける時には、友達とふざけ合って追いかけっこしながら元気にプールに走っていったんでしょ。
遊び疲れちゃったのよね。。。

今年はそんな男の子を見かけないうちに、夏が過ぎていってしまいそう。
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by jackie-style | 2009-09-09 00:11 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(4)

修善寺 あさば4




さくさくっと、朝ご飯いっちゃいます〜。

椎茸の炭火焼きや、季節を感じる若竹煮以外は、和朝食の見本みたいな組み合わせですね。
さっぱりと多過ぎもせずちょうどいい分量でしょうか。







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by jackie-style | 2009-04-23 13:58 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(0)

修善寺 あさば3





修善寺は大分昔に一度訪れたことがあるのですが、なんだか印象も薄くて、再訪してみたいと思う気持ちも湧かずにずっとおりました。

が、最近この本「特集名旅館25の秘密」を見てから、「あさば」には是非とも泊まってみたいと思うようになりました。

その一番の理由(?)は、“黒米の穴子寿司”♡

ここには、「あさば」の夕食全品の写真が載っていたのですが、なかでも私の大好物である穴子寿司の写真に、目が釘付けになってしまいました。
ふんわりと柔らかそうで、見ただけで美味しそう!
しかも修善寺特産の黒米で握ってあるなんて、どんな味かしら〜と、もうこれは食べに行くしかないと思いました。

そしてこの写真の中には出てなかったんですが、前々から評判を聞いていた、ブランマンジェのデザート。これもいただいてみたかったんですね。
  
という訳で、いよいよお待ちかねの夕食膳が運ばれてきました。




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まずは、竹ノ子菜のり揚げ。







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空豆すり流し。
日本酒は迷って、2種類頼んじゃいました。「亀」と「鄙顔」の大吟醸。
前菜は、きゅうり、しいたけ、くらげの胡麻和えに、しらうお、わらびのきんぴら、サーモン、蛸の柔らか煮の春興盛り合わせ。








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田芹と太刀魚の吸鍋。一本釣りの太刀魚だそうです。5月からは鯵に、初夏は鮎を使ったお椀に。
お造りは、ほうぼうとあおりいか。
鱒の木の芽焼。
なんといっても、太刀魚の鍋が絶品でした。こんなに美味しい食べ方があったなんて!









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菜の花、とこぶしの酢の物。
手長海老唐揚。







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おっ、美味し〜〜〜い◎
黒米の深い味わいともっちり感、ほっこり柔らかな穴子の上品な味とが相まって、絶妙なハーモニー♪
でもなぜか3個だけ?
雑誌には、5貫写ってたのになぁ〜、もっと食べたかったわん。








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柏井さんというエッセイストの方が、ここのブランマンジェは日本旅館のデザートとしてはナンバーワンと書いてらっしゃいました。
確かに、とろけるような滑らかさで甘すぎない品の良いお味。
もし売ってるならいくつも買ってかえりたいぐらい♡


新鮮で厳選された旬の素材、地の素材にこだわり、一品としてはずれる事なく、どれもが素晴らしいお料理を堪能できました。
板長さんの腕は相当なものと、いや〜感服致しました。

今度は、また異なる季節の料理をいただきに、是非訪れてみたいと思いました。

ではでは、露天風呂にでもゆったり浸かってから、お休みするとしましょうか....。
ひゃ〜、ふかふかお布団で、良い夢みられそうですぅ〜〜。







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by jackie-style | 2009-04-15 00:17 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(9)

修善寺 あさば2





時を遡り、520年もの昔より浅羽家が代々受け継いできた日本最古の旅館「あさば」。







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この能舞台月桂殿は、明治後期に深川富岡八幡宮から移築されたもの。

実際に年間を通じて、野村万作、萬斎の狂言、観世流の能の舞台や、
梅見、花見、涼み、月見、紅葉狩りのそれぞれの季節の新内流しが催されています。

夕闇迫る頃、舞台に明かりが灯り、池の水面にその影を映しながら、鼓、笛の音、謡が響き渡り、仕手が厳かに舞い始める。
息をのむほどに美しく、幽玄の世界に導かれ酔いしれそう....。
是非一度は観てみたいものです。







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一階奥、池のほとりにあるサロン。
オープンエアーで、とても気持ちの良い空間。







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サロン入口にはモダンアートが飾られています。








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飲み物も自由に。
かりんとうみたいにねじった揚げ煎餅、塩味で美味しかったです。
これもお土産に買ってしまいました◎









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貸し切りのお風呂と、男湯。お風呂上がりに冷たいお水とみかんも用意されて。









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お風呂から上がってみれば、いつの間にやら夕暮れ。
ふと目を移せば、既に明かりを灯した能舞台が幻想的に浮かび上がります。









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冷たいシャンパンを片手にしばしこの眺めを堪能いたしましょう。。。

ふふ、さぁ〜てこれからが、このお宿を選んだ一番の理由が待っておりますのです♪
期待に胸膨らんじゃいますわ〜emoticon-0152-heart.gif
っていうか、既に頭の中はそのことで一杯ですぅemoticon-0115-inlove.gif













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by jackie-style | 2009-04-07 00:08 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(0)

修善寺 あさば




ぽかぽかと春めいた陽気に誘われて、修善寺に行って来ました。


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伊豆の海はのたりのたりかな〜と眺めつつ、まずはお弁当♪










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ずっと前から評判を聞いてもいましたし、お友達にも何度か誘われていたのに、なかなか来れなかったこのお宿...、やっと泊まりに来ました。







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暖簾をくぐると、さあ〜っと風が吹き抜けて、とっても良い “気” の流れを感じます!
玄関に入ってすぐに見えるのは、あの能舞台ではありませんか!!








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お玄関先には、美しい若女将や仲居さん達が揃ってお出迎え。












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新春の華やいだ飾り付けがそこここに。お雛さまも一緒にお出迎えですね。


さあさあと、お二階のお部屋へ通されて...。



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夫婦二人にしてはちょっと広すぎたか!?
能楽堂を眺めるには特等席のお部屋と聞いたもので...。
まあ広々として気持ち良かったです。


トイレも2ヶ所、シンクもダブルです。

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このお饅頭美味しかったので、お土産に買いました◎









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ちょっとこじゃれてみました^^;  













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by jackie-style | 2009-03-31 00:19 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(0)

強羅花壇7




お正月三日の朝は、通常の朝ご飯メニューでした。


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こちらの女将藤本三和子さんは、まだお若いんですが、ルレ・エ・シャトーの日本代表でらっしゃるそうです。
仲居さんが、それは厳しく教育されたとおっしゃってました。
着物姿の仲居さん達、大階段を昇り降りしながらも、客がいればその都度立ち止まり、必ず一礼してきびきびと立ち働いています。
仲居さんだけでなく、運転手さんもその他のスタッフも皆さん気持ちの良いとても丁寧なサービスでした。


ロビーでチェックアウトを待つ間にも、熱いコーヒーを運んで下さり、帰り際にはこんなお土産までいただきました。
フランクミューラーとWASARAのコラボの和紙でできたコーヒーカップでした。
お心遣い有り難うございました。
お見送りいただいた女将、とても良いお正月を満喫できました♡♡♡








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強羅花壇でたっぷり美味しい朝食をいただいたのに、やっぱりここまで来たらアレ食べとかなきゃねって事で、寄っちゃいました〜富士屋ホテル♪









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見てくださいこのサラダ!!
なんてクラシックなんでしょ!
皇室の方々が召し上がってそうな
正しいサラダのあり方ではありませぬか!







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純日本のカレーって感じが好きー☆





3食きっちり食べてしまったので、体重もしっかり増えちゃいましたが^^;
今回のお正月の温泉、かな〜り気に入りました◎


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by jackie-style | 2009-02-04 01:06 | 国内(旅館) | Trackback | Comments(0)