ホテルに戻ってみると、レセプションロビーでは「胡弓」を奏でて出迎えてくれ、更に奥へ進んでCultural Pavilionに入れば、この写真のように、「揚琴」の演奏も聴くことができました。 横に写ってる外人の男の子が、このお姉さんに、X'mas song をリクエスト^^; 物凄いミスマッチでしたが、笑えました。 ここでは、Chinese calligraphy 書道のデモンストレーションが行われていて、興味のあるゲストには、書道家の先生が実際に筆を執って教えて下さいます。 BoutiqueやLibraryをちょっと覗いたら、またその先にあるThe Barで一息つきましょうか。 今日は一日よく歩きましたものね〜。。 外にはテラス席と、静かな池を臨むことができます。 ふと気付くと、何か雪のようなものが、西日に照らされた池の水面の上を風に吹かれて舞っています。 そういえば、床の上にも綿毛のようなふわふわとした塊が、、、。 (写真をクリックすれば、見やすいかも。) ゴミみたいでしょう^^; これね〜柳(正確にはシロシダレ)の綿毛なんです! 黄砂とこの綿毛は、春の風物詩と謳われているそうです。 部屋に戻ると、本日のお菓子が用意されていました♪ この日は、プチシュークリームだったかな。 寝室は天井が高く、何本も梁が組み合わされて、美しい装飾になっています。 さあ、今夜はフレンチ懐石「NAOKI」でディナーです。 こちらは、「祇園おくむら」がプロデュースしています。京都では有名なお店だそうですが 私達は今回初めて。 「NAOKI」とは、奥村シェフのお名前だったんですね。 お箸も使えるようになってます。 最初は、ハマグリのクリームクロケット。 京都スタイルのオードヴル。 車海老とred paprikaのムース、ミックスサラダ仕立て。 鯛と黒ゴマ豆腐。 Yellow Tail(ハマチかブリらしい)の炙り、ポン酢ソースで。 主人曰く、どうせ中国なら、草魚とか雷魚とか食べてみたかったかもですと。。。(アホ) ロブスター、スウィートポテトムースにShrimp sauce。 鮑の茶わん蒸し。 フォアグラ、ラタトゥユの春巻きにマンゴーとシェリービネガーソース。 Chef's Dessert Selection。 他にも平目とキウイのフルーツロールや、最後にサーロインステーキが出ましたが、 店内が暗く、写真がブレブレでうまく撮れてませんでした。(残念) パンは、くるみといちじくとガーリックの3種類がありました。 ワインは、翌日の「万里の長城」行きを考慮して、白のハーフボトルと控えめに。 今回は初めてのフレンチ懐石だったもので、コメント差し控えたいと思います。え〜っと、家の場合、フレンチならフレンチ、懐石なら懐石料理を食べたいかな〜と、超単細胞系なバカ舌なものですから。(爆)
by jackie-style
| 2009-06-08 00:58
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