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アマン アット サマーパレス・北京 その5

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ホテルに戻ってみると、レセプションロビーでは「胡弓」を奏でて出迎えてくれ、更に奥へ進んでCultural Pavilionに入れば、この写真のように、「揚琴」の演奏も聴くことができました。

横に写ってる外人の男の子が、このお姉さんに、X'mas song をリクエスト^^;
物凄いミスマッチでしたが、笑えました。

ここでは、Chinese calligraphy 書道のデモンストレーションが行われていて、興味のあるゲストには、書道家の先生が実際に筆を執って教えて下さいます。


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BoutiqueやLibraryをちょっと覗いたら、またその先にあるThe Barで一息つきましょうか。
今日は一日よく歩きましたものね〜。。
外にはテラス席と、静かな池を臨むことができます。

ふと気付くと、何か雪のようなものが、西日に照らされた池の水面の上を風に吹かれて舞っています。
そういえば、床の上にも綿毛のようなふわふわとした塊が、、、。
(写真をクリックすれば、見やすいかも。)
ゴミみたいでしょう^^;
これね〜柳(正確にはシロシダレ)の綿毛なんです!
黄砂とこの綿毛は、春の風物詩と謳われているそうです。

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部屋に戻ると、本日のお菓子が用意されていました♪
この日は、プチシュークリームだったかな。

寝室は天井が高く、何本も梁が組み合わされて、美しい装飾になっています。

さあ、今夜はフレンチ懐石「NAOKI」でディナーです。





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こちらは、「祇園おくむら」がプロデュースしています。京都では有名なお店だそうですが
私達は今回初めて。
「NAOKI」とは、奥村シェフのお名前だったんですね。
お箸も使えるようになってます。
 
最初は、ハマグリのクリームクロケット。

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京都スタイルのオードヴル。
車海老とred paprikaのムース、ミックスサラダ仕立て。
鯛と黒ゴマ豆腐。
Yellow Tail(ハマチかブリらしい)の炙り、ポン酢ソースで。
主人曰く、どうせ中国なら、草魚とか雷魚とか食べてみたかったかもですと。。。(アホ)

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ロブスター、スウィートポテトムースにShrimp sauce。
鮑の茶わん蒸し。
フォアグラ、ラタトゥユの春巻きにマンゴーとシェリービネガーソース。
Chef's Dessert Selection。

他にも平目とキウイのフルーツロールや、最後にサーロインステーキが出ましたが、
店内が暗く、写真がブレブレでうまく撮れてませんでした。(残念)
パンは、くるみといちじくとガーリックの3種類がありました。
ワインは、翌日の「万里の長城」行きを考慮して、白のハーフボトルと控えめに。

今回は初めてのフレンチ懐石だったもので、コメント差し控えたいと思います。え〜っと、家の場合、フレンチならフレンチ、懐石なら懐石料理を食べたいかな〜と、超単細胞系なバカ舌なものですから。(爆)
by jackie-style | 2009-06-08 00:58 | 海外
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